学びなおしブログ Re-learn

40代サラリーマンが会社に頼らず生きるための第一歩を話します。

雨の狩人 大沢在昌 サラリーマンの書評

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ハードボイルド小説の紹介が続いてますが
なんとなく、警察へのあこがれが止まらん・・感じです。
 
法の執行官としては、やはり最高位に位置する
役所ですからね。。
 
でも、今回のこの小説は、法でさばけない人間を
法に則らず始末する・・・。
 
単なる殺人やん・・というご意見はごもっともですが
そこに連なる背景などを楽しんでいただける小説です。
 
どことなく、新宿鮫に似ている感じの主人公と
その主人公と組んだ相棒が、過去の事件の掘り起こしから
政、官、やくざを巻き込んだ大きな陰謀に気付いていく
というストーリーです。
 
行ってしまえばカジノですが、
大阪でもカジノというかIRを推し進めるべく
すすめておりますが、大丈夫なんでしょうかね?
 
まぁそういうとパチンコなんかは最たるものなんでしょうが、
堂々と、かけ事が日常的に行われていることが、他国から
見ると日本というのは異常というか寛容に映るようです。
 
どうしても、裏の暗い部分には目をそむけたくなるでしょうが
やはりその部分を抜きにして社会というのは語れないと
おもいますので、そのあたりのことをうまく物語として
成立させている大沢先生の手腕はすごいと思います!
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