学びなおしブログ Re-learn

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関西地区!中学受験お疲れさまでした!

本日は関西地区における中学受験の2日目にあたります。
 
この記事を公開するのは20:00頃ですが、
ちょうど1年前の同じ時間くらいにようやく帰途に
ついた思い出があります。
 
まずは激闘の2日間!お疲れさまでした。
本当に心身ともに疲れたことと思います。
 
1月18日の4:30頃から起床して、今の時間まで
約36時間、緊張しっぱなしだったでしょう。
 
せめて今日くらいはゆっくり・・・と、言えない
ところがつらいですが、おそらく明日も受験する方が
大勢おられるであろうし、何よりも合格発表が
控えておられる為、気は抜けないのが正直なところ
ではないかと思います。

まずはお礼を言いましょう!

お子さんは、二日間、無我夢中でおそらくテストに対して
向き合ってたと思います。
よく頑張った!そしていい経験をさせてくれてありがとうと
素直にお子さんに対していいましょう!
 
おそらくは、人生で初めての集中した目標に向かって
何かを頑張ることのできた期間だったのではないかと
思うので、そこは言葉としての投げかけが絶対に必要です。
 
結果はどうであれ、頑張ったことにはかわりないので
今後の人生に胸を張って生きることができる、
経験していない人間が経験した人間を非難することは
できないので(仮に非難したとしても空論なので)、
この経験は、何ものにも代えがたいと思います。

今日絶対にやっちゃいけないこと。

今日、絶対にやっちゃいけないのは、
・今日の試験の試験問題を目の前において、
 解かせたうえで、解答速報をみくらべる。
・怒る。
ですよ!わかってますか?お父さん!
 
ちょっと違う例ですが、極真空手の試合とかでもよく見かけます。
試合がおわって負けた子供を、それこそ周りがひくくらいでかい
声で怒鳴り散らす親が・・・
 
いるんですよ。信じられます?
 
自分は、その子たちがどんな練習をやってきたかを
一緒に見てたり、やったりしてるので、そんなことは
絶対に到底できないし、するつもりもありません。
 
でも、自分の承認欲求を満たすがために、
これみよがしに怒る親ってまぁまぁいます。
 
じゃぁ、自分も試合でてみろよ。どんだけ怖いか、
どんだけしんどいかがよくわかるから・・。
 
受験も一緒ですよ。子供にとっては試合です。
「ようがんばったな、家族でいい経験ができたわ。ありがとう」
って本気で言ってあげてください。
 

合格発表について

関西の中学校ではまだ学校に合格発表が掲示されることが
多いですね。
明日は、お子さんたちが受験している間に、親御さんは
発表を見に行くことと思いますが、おそらく
「自分の受験の時よりしんどい・・」
と、思われる方がほとんどでしょう。
 
そうですよね。
自分のことは自分で責任取らなしゃあないけど
こと、子供のこととなると、もし・・のとき
どう声を掛けたらいいか・・なんていうことは
想像もできないと思います。
 
でも、頑張った結果を少しでも早く確認し、
次のステップに備えることも重要です。
 
見に行った時、もし自分のお子さんの番号があったとしても
ギャアギャア騒ぎ立てずに、静かに喜んでください。
周りには、目標かなわなかった人もたくさんいますので。
 
塾の先生が、おそらく立ってらっしゃると思いますので
結果を報告して、すぐにその場を去ることがよいと思います。
 
喜びは夫婦二人になったときや、家族だけになったときに
しまっておけばよいことです。
 
そして、もう一度子供を連れて、合格発表を見に来るときには
良かったねとお母さんが抱きしめてあげてください。

何故ここまでしんどい思いをして受験するのか?

では、なぜ皆さんここまでいろいろ気を使いながらも
中学受験に挑戦するのか?というところですが、
これはいくつかの考えがあると思いますが、私なりの
考えとしては以下3つです。
 
・頑張った子供たちが集う場で、磨きをかけてほしい。
・子供に選択肢をふやしてあげたい。
・大学受験には有利だから。
 

・頑張った子供たちが集う場で、磨きをかけてほしい。

偏差値の高い低いよりも、難関を通り抜けてきた子たちが
あつまると、やはり非常に前向きな集団であると感じます。
 
自分は、公立中学から公立高校だったので、余計にその
温度差を感じる次第で、一番遊びたい盛りにも関わらず
努力する、我慢するという同じような体験をしてきた子供が
集まっているので、それなりに良い方向を向いていると
思います。
 
この差は非常に大きいです。
 
公立の学校はいろんな人間がいて、いろんな考え方がある
という面ではよい面もありますが、どうしても人間は弱いもの。
下を見てしまいます。
 
ところが、娘、息子両方ともみていますと、そんな
雰囲気は皆無です。非常にいわば、さわやかな雰囲気が
感じられ、逆に多様性が見受けられるのが不思議なところです。
 
もう一点ちょっと毛色の違う意見ですが、部活動のことです。
中三の夏から高校まで約8から10か月間は、スポーツ推薦などで
高校を選択した子供たちを除いて、一般的にはお休み期間です。
勉強だけする期間になります。
 
これって不思議ですよね。
小学校の間にがんばっておけば、6年間通しで部活もできるのに
わざわざ中三の一番伸び盛りにあえて休息を作る。
誰も何もいわないのでしょうか?不思議で仕方ないです。

・子供に選択肢をふやしてあげたい。

これは賛否両論あると思います。
親のエゴかもしれません。
 
でも、あえて言わせて頂くならば、やっぱり現代の日本では
いい大学にいけば、よりたくさんの進路が切り開かれるのは
現実です。
 
文系だろうと、理系だろうと、官僚であろうが
医者であろうが、やはり現在の日本においては
偏差値が高くないとなることが難しい状況です。
 
逆に、そこから職人を目指すことだって可能です。
これは別に職人を見下しているとかではなく、そこにしか
行きつくことができない人・・ではなく、それもふくめて
選択することができるということです。
 
それって素晴らしいことじゃないでしょうか?
いろんな未来が開ける機会を、子供達には
与えてあげたいというふうに私は考えます。
 
押しつけでは無くてってところが難しいですが
でも本音です。
 

・大学受験には有利だから。

これはそのままです。
進学校は高校二年生あたりで、高校のカリキュラムを終了し、
高校三年生は、受験対策用の一年とする・・ということです。
 
自分は公立高校でしたので、この話を聞いた時には
「そりゃ、勝てんわ・・」と思いました。
 
もちろん、公立高校でもそういった計画をたてて
準備している方も、相当おられるとは思いますが
普通はそうじゃないと思います。
 
少なくとも自分は、7月迄は弱小高校ながら
甲子園目指して部活してましたし。。。
 
そこから国立大学なんてとてもじゃないけど
自分の頭では無理でした。
 
こういった点もふくめて、今、頑張ったことが
あと6年間の学校生活でどんどん大きく実っていき、
最終的に自分の進路を自分で決めていくような人生に
なってもらえることを心から願います。
 

塾の先生からのお言葉

塾のお世話になった先生に合格という結果を伝えに行ったときに
息子が塾の先生から言われた言葉が印象的でした。
 
「よく頑張ったな。本当におめでとう。
 1か月くらいはゆっくりしたらええわ。
 でも3月からはまた勉強するんやで。
 ほんでこの6年間はいっぱい友達といろんな経験や
 勉強を一生懸命やるんやで。
 それで、6年後、ここを卒業するときには胸張って
 自分はこういうことをやります!こういう仕事や
 夢をかなえますって決めてここを卒業するんやで!
 ええな!
 それができる学校やからな!」
 
後ろで聞いてて涙が止まりませんでした。
と、同時にこれまで家族で一丸となって取り組んできた
プロジェクトがおわる一抹の寂しさもありました。
 
ともあれ、明日、明後日にはすべて結果が出そろいます。
家族みんなで力を合わせた経験は、どんな結果であろうとも
必ず今後の人生の役にたつと思います。
 

 
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